中正面2列16番

だらだらと神社仏閣の写真を垂れ流すプログ

日光山中禅寺(坂東三十三観音札所 第十八番 立木観音)  

予告したとおり日光に行って来ました。日帰りで。
というわけで、東武線の特急に乗って東武日光駅へ、そのあとはレンタカーで回りました。

日光といえば日光東照宮ですが、今回は行きません。
今までに何度も行ったことあるし、あそこ行くとものすごい時間食っちゃうんですよね。
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まず最初に行ったのは、中禅寺湖の湖畔にある日光山中善寺です。
今回の一番の目的は、坂東三十三観音札所の第十八番のこのお寺に行くことでした。
第二いろは坂を登り中禅寺湖を目指します。

途中の明智平でちょっと一休み。
素晴らしい眺望の明智平。その名付け親は南光坊天海と言われています。
トンデモ系のお話だと、南光坊天海は明智光秀であるなんて話もありますね。
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ここからは第一いろは坂が見えます。
関東以外にお住まいの方に説明すると、第二いろは坂は上り専用、第一いろは坂は下り専用となってます。
帰りはあの道を下ることになるわけです。
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ロープウェイもここから乗ることも出来ますが、今回はスルーします。
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明智平を過ぎれば中禅寺湖はすぐです。
しばらくすると、湖畔にたどり着きます。
残念ながら雲で男体山の頂上の方は見えませんでした。
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中禅寺湖は今向かっている中禅寺の名前からついたそうです。
そんなわけでやっとたどり着きました。
今まで日光は何回も着てるけど、ここに来たのは初めてです。
湖畔の見える大きな駐車場に車を止め、正面から参拝に向かいます。

中善寺は中善寺湖畔の歌ヶ浜にあります。
往古より入峰修験の地として知られています。

いまいちな天気でしたが、鮮やかな朱色が目に入ってきます。
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ちなみに入山料は大人500円です。
境内に入ると、とっても味のあるお地蔵様たちがいました。
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「お前ら、やっと来たか、待ちくたびれたぞ」と言ってるかどうかはわかりませんが、
関東三十三観音札所を打ち始めて8年。
あまりにも有名な、この日光の土地に来るのに、随分かかってしまったものです。
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お地蔵様たちに、「お待たせいたしました」な~んて、言いながら境内の雰囲気を楽しみます。

境内の入り口付近には、願いの鐘なんてのがあります。
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「自由に撞いて良いよ」とのことなので早速登ってみます。
ちなみに全景はこんな感じで。
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内部は結構急な階段で、しかも暗いのでかなり注意しないと危険です。
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そして鐘を撞いてみました。いい音でした。
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さぁ、参道を進みます。
参道正面には、大黒天がいらっしゃいます。
こちらの大黒様は「波之利大黒天」と書いて「はしりだいこくてん」と読むそうです。
案内してくれた、お坊さんの話では、
現れた大黒天が波の上を走ったそうで、この名をつけたそうです。
もっと細く聞いてたんですが、話忘れてしまいました。
いつも思うんですが、こういう時やっぱり録音しておかないとあとで困るんですよねぇ。
あ、唯一覚えているのは、こちらの大黒天は秘仏で、こちらのお坊さんたちも見たことがないとのことでした。

それはそうと、私、なぜかお寺とちびっこって絵が好きなんですよね。
なので、ちょうど来ていたキッズたちと波之利大黒天堂を写真に収めました。
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さて、いよいよ本堂の観音様にご挨拶です。
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こちらの観音様は、十一面千手観音です。
で、こっからお堂の中に入るのですが、よくある例の「堂内は撮影禁止」ですので、
しばらく写真を撮れません。

こちらの観音様は、通称、立木観音と言われています。
なんでも、勝道上人が立っている木にそのまま彫刻をして観音様を彫られたそうです。
ただし、手の部分などは別の木で作られているとのことでした。
お顔がとてもお優しく、なかなか離れがたい観音様でした。

あ、ちなみにこちらのお寺は檀家を持たない祈願のためのお寺なので、
おもいっきり願い事をしても大丈夫ですと言われましたけど、
願い事よりも今現在自分が幸せに暮らせていることを感謝させていただきました。

その後は、本堂内からそのまま繋がっている、裏に建つ五大堂に向かいます。
もちろんこちらも「堂内撮影禁止」です。
ちなみに後から撮影した、五大堂の外観はこんな感じです。ちょうど本堂の真後ろに建っています。
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五大堂の内部はかなり絢爛豪華です。
そして、五大明王像が全員安置されています。
不動明王を中心に降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王が揃っているのは、
全国でもあまりないとのことでした。
こうやって5人そろっていると、かなり荘厳です
外国人の観光客の方も、Facebook風に言うなら「いいね!」と言っていました(と、思う)。

五大堂の外に出て、中禅寺湖を眺めます。
五大堂はかなり眺望がいいですよ。ここから外のほうを写真に撮るのはOKだそうです。
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しばらく中禅寺湖を眺め、五大堂を後にしました。
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五大堂から降りてきて先ほどの参道まで戻ってきます。
あと、境内には愛染明王を祀っている愛染堂もあります。
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そうそう、こちらで御朱印をいただく場合は、先に御朱印帳を預けておいて参拝後に受け取るタイプです。
大きいお寺でよくあるタイプですね。

御朱印はこちらになります。
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あ、私の使用している坂東三十三観音札所の納経帳はこちらです。
打ちはじめの第一番の鎌倉の杉本寺で購入したものです。
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御詠歌は、
「中善寺登りて拝む湖の歌の浜路に立つはしらなみ」

あ、あと大黒天のほうの御朱印はこちらです。
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久しぶりに坂東観音巡礼をすすめることが出来ました。
これで29ヶ所参拝完了。
今年は坂東観音巡礼を初めて8年目なので、今年こそは満願したいものです。

最後に、本堂と五大堂を重ねるように。
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category: 寺院

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