中正面2列16番

だらだらと神社仏閣の写真を垂れ流すプログ

日光山中禅寺(坂東三十三観音札所 第十八番 立木観音)  

予告したとおり日光に行って来ました。日帰りで。
というわけで、東武線の特急に乗って東武日光駅へ、そのあとはレンタカーで回りました。

日光といえば日光東照宮ですが、今回は行きません。
今までに何度も行ったことあるし、あそこ行くとものすごい時間食っちゃうんですよね。
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まず最初に行ったのは、中禅寺湖の湖畔にある日光山中善寺です。
今回の一番の目的は、坂東三十三観音札所の第十八番のこのお寺に行くことでした。
第二いろは坂を登り中禅寺湖を目指します。

途中の明智平でちょっと一休み。
素晴らしい眺望の明智平。その名付け親は南光坊天海と言われています。
トンデモ系のお話だと、南光坊天海は明智光秀であるなんて話もありますね。
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ここからは第一いろは坂が見えます。
関東以外にお住まいの方に説明すると、第二いろは坂は上り専用、第一いろは坂は下り専用となってます。
帰りはあの道を下ることになるわけです。
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ロープウェイもここから乗ることも出来ますが、今回はスルーします。
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明智平を過ぎれば中禅寺湖はすぐです。
しばらくすると、湖畔にたどり着きます。
残念ながら雲で男体山の頂上の方は見えませんでした。
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中禅寺湖は今向かっている中禅寺の名前からついたそうです。
そんなわけでやっとたどり着きました。
今まで日光は何回も着てるけど、ここに来たのは初めてです。
湖畔の見える大きな駐車場に車を止め、正面から参拝に向かいます。

中善寺は中善寺湖畔の歌ヶ浜にあります。
往古より入峰修験の地として知られています。

いまいちな天気でしたが、鮮やかな朱色が目に入ってきます。
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ちなみに入山料は大人500円です。
境内に入ると、とっても味のあるお地蔵様たちがいました。
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「お前ら、やっと来たか、待ちくたびれたぞ」と言ってるかどうかはわかりませんが、
関東三十三観音札所を打ち始めて8年。
あまりにも有名な、この日光の土地に来るのに、随分かかってしまったものです。
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お地蔵様たちに、「お待たせいたしました」な~んて、言いながら境内の雰囲気を楽しみます。

境内の入り口付近には、願いの鐘なんてのがあります。
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「自由に撞いて良いよ」とのことなので早速登ってみます。
ちなみに全景はこんな感じで。
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内部は結構急な階段で、しかも暗いのでかなり注意しないと危険です。
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そして鐘を撞いてみました。いい音でした。
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さぁ、参道を進みます。
参道正面には、大黒天がいらっしゃいます。
こちらの大黒様は「波之利大黒天」と書いて「はしりだいこくてん」と読むそうです。
案内してくれた、お坊さんの話では、
現れた大黒天が波の上を走ったそうで、この名をつけたそうです。
もっと細く聞いてたんですが、話忘れてしまいました。
いつも思うんですが、こういう時やっぱり録音しておかないとあとで困るんですよねぇ。
あ、唯一覚えているのは、こちらの大黒天は秘仏で、こちらのお坊さんたちも見たことがないとのことでした。

それはそうと、私、なぜかお寺とちびっこって絵が好きなんですよね。
なので、ちょうど来ていたキッズたちと波之利大黒天堂を写真に収めました。
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さて、いよいよ本堂の観音様にご挨拶です。
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こちらの観音様は、十一面千手観音です。
で、こっからお堂の中に入るのですが、よくある例の「堂内は撮影禁止」ですので、
しばらく写真を撮れません。

こちらの観音様は、通称、立木観音と言われています。
なんでも、勝道上人が立っている木にそのまま彫刻をして観音様を彫られたそうです。
ただし、手の部分などは別の木で作られているとのことでした。
お顔がとてもお優しく、なかなか離れがたい観音様でした。

あ、ちなみにこちらのお寺は檀家を持たない祈願のためのお寺なので、
おもいっきり願い事をしても大丈夫ですと言われましたけど、
願い事よりも今現在自分が幸せに暮らせていることを感謝させていただきました。

その後は、本堂内からそのまま繋がっている、裏に建つ五大堂に向かいます。
もちろんこちらも「堂内撮影禁止」です。
ちなみに後から撮影した、五大堂の外観はこんな感じです。ちょうど本堂の真後ろに建っています。
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五大堂の内部はかなり絢爛豪華です。
そして、五大明王像が全員安置されています。
不動明王を中心に降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王が揃っているのは、
全国でもあまりないとのことでした。
こうやって5人そろっていると、かなり荘厳です
外国人の観光客の方も、Facebook風に言うなら「いいね!」と言っていました(と、思う)。

五大堂の外に出て、中禅寺湖を眺めます。
五大堂はかなり眺望がいいですよ。ここから外のほうを写真に撮るのはOKだそうです。
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しばらく中禅寺湖を眺め、五大堂を後にしました。
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五大堂から降りてきて先ほどの参道まで戻ってきます。
あと、境内には愛染明王を祀っている愛染堂もあります。
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そうそう、こちらで御朱印をいただく場合は、先に御朱印帳を預けておいて参拝後に受け取るタイプです。
大きいお寺でよくあるタイプですね。

御朱印はこちらになります。
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あ、私の使用している坂東三十三観音札所の納経帳はこちらです。
打ちはじめの第一番の鎌倉の杉本寺で購入したものです。
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御詠歌は、
「中善寺登りて拝む湖の歌の浜路に立つはしらなみ」

あ、あと大黒天のほうの御朱印はこちらです。
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久しぶりに坂東観音巡礼をすすめることが出来ました。
これで29ヶ所参拝完了。
今年は坂東観音巡礼を初めて8年目なので、今年こそは満願したいものです。

最後に、本堂と五大堂を重ねるように。
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矢切の渡し~柴又帝釈天(経栄山題経寺)  

前回の続きです。
野菊の墓文学碑を後にし、坂をくだり江戸川にある矢切の渡しに向かいます。
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前回書いた様に、高台から降りてきたこのへんの江戸川沿いの低い土地は一帯ねぎ畑です。
そのねぎ畑の近くまでやってきました。
この時点で、ねぎ臭ぷんぷんです。ねぎ嫌いな人だったらこれだけで倒れてしまうことでしょう。
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まさネギ。
背景にかすかにタワーマンションという、不思議な光景です。
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このねぎ畑の中を江戸川に向かって歩いていきます。
基本農道です。前日雨だったせいもあって、微妙に足元がぬかるんでいます。

そんな中に、ポツンポツンと石碑があります。
よく見ると、野菊の墓の場面をモチーフにした絵が書いてあります。
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とか、これとか。
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この石碑は、「野菊のこみち」といって、矢切の渡しから先ほどの野菊の墓文学碑までの道々にあるものです。
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そんなこんなで、江戸川土手までやって来ました。
土手にはこんなものがありました。
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日本の音風景100選の柴又帝釈天界隈と矢切の渡しというもののようです。

江戸川には矢切の渡しがのどかに浮かんでいます。
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土手から、いまきた背後を振り返るとこんな感じです。
ねぎ畑の向こうに住宅地その向こうに松戸駅周辺の商業地域が見えます。
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さて、いよいよ矢切の渡しの乗り場に向かいます。
乗り場にはちょっとした売店もあります。
比較的早い時間帯でしたが、すでに行列ができています。
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そして、渡し船に関する説明が書かれています。
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ちなみに運賃は片道大人100円、子供50円です。

船の上の時間は10分くらいですかね。
のんびりそして静かに川面を滑っていきます。
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対岸につき土手の上り、千葉側を見ています。
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ここから、柴又帝釈天まで歩いて3,4分です。

というわけで、今回は参道側からではなく、裏側から入ってすぐに帝釈堂を眺めます。
ここはいつ来ても観光客でいっぱいです。
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混んでいて、参拝もままならないくらいです。
御朱印はこの帝釈堂の中で頂きますが、今回は頂きませんでした。
なぜなら、この時とてもお腹が痛くてそれどころではなかったのです。
予定では、彫刻ギャラリーなどを見るつもりでしたが、
次回に残しておきます。

二天門を参道側から。
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そして、あまりにも有名な帝釈天への参道です。
いつも賑わっていますよね。
美味しそうな匂いがあちこちからしてきて、ついつい足を止めてしまいます。
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参道の入り口にはこんな碑がありました。
何回もこの参道は通っているはずなのに、気が付かないものですね。
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最後に、駅前の車寅次郎氏です。
なんの違和感もなくここにいます。
記念写真を取る人で、いつも賑わっています。
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お腹さえ痛くならなければ、いろいろと撮影したいところがあったのですが、
近いうちにまた行ってこようと思います。

御朱印は以前に頂いたものを載せておきますね。
と、古い御朱印帳を漁っていたら、9年前のがあったので載せておきます。
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そして、珍しく次回予告です。
日光に行きます。
目的は、日光東照宮ではなく、坂東三十三観音札所の第十八番 日光山 中禅寺(立木観音)です。
坂東三十三観音札所は随分前から廻っているのですが、満願していません。
久しぶりに一つコマを進めたいと思っています。

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矢切神社~野菊の墓文学碑  

ちょっとばかり腰を痛めてしまい、外出を控えていましたが、
日曜日に回復したので、千葉県松戸市の矢切神社から矢切の渡しに乗り、
対岸まで行き柴又帝釈天(経栄山題経寺)まで行って来ました。
途中、野菊の墓文学碑に立ち寄りました。

最初は、ねぎ畑での一枚。
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天気は晴れてはいましたけど、快晴という程でもなく、
写真もイマイチと言った感じです。

矢切神社は、Wikipediaによるとこんな神社だそうです。
『宝永元年(1704年)6月29日の長雨により、江戸川が大洪水を起こし、
水高が地面より8尺余り(約2m50cm)となった。
当時の矢切の民家は江戸川沿岸にあったため、多数の死者を出し、産業も甚大な被害を受けた。
災害から逃れるように村民が台地上に移住し、
鎮守として京都東山より稲荷を勧請して祀ったのが矢切神社である。』

この矢切地区を見ると確かに江戸川沿いの低い土地には民家は今もほとんどありません。
ほとんどはねぎ畑です。
江戸川の向こうは東京なのに、一面ねぎ畑という、ちょっと面白い土地です。
その理由は、上記に引用したような歴史的な背景があったのですね。

JR常磐線の松戸駅からはバスでやって来ました。
バス通りには、「矢切の渡し」と、あります。
そう、あの有名な矢切の渡しの矢切なのです。
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ここを入ると、すぐに矢切神社が見えてきます。
高台の上にある、小さな神社です。
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上記には、「京都東山より稲荷を勧請して」とありますように、
御祭神は、倉稲魂神とパパの素戔嗚命です。
境内は小さいですが、綺麗に手入れがされていて、地元の人から愛されている神社なことが伺えます。
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桜の木はかなり花は散ってしまっていて、もうほとんど葉桜でした。

さて、神社をあとすると、すぐ近くに庚申塚があります。
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この塚、いろいろといらっしゃったので、こちらの説明を写真にとっておきました。
興味のある人は拡大してどうぞ。
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さて、このあとは、ねぎ畑をぬけて、渡し船に乗り柴又まで行くのですが、
途中に、野菊の墓文学碑という場所があるので、そこに寄ってみます。
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庚申塚から進んでいくと、途中にこの張り紙を何回も見かけます。
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さっきから、何回も書いているように、
近くにが広大なねぎ畑がありますので、当然管理してる方たちがいるわけですよね。

そんな民家の間を歩いて行くと見えてきました。
崖の上に歩道橋がかかっており、この両脇が記念碑のあるところです。
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片方には、こんな記念碑がありました。
あの有名な、小説『野菊の墓』の舞台は、まさにこのあたりなのです。
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そして、こんな解説も。
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そして、こんな大きな解説もされています。
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このあたりは、国府台合戦の舞台でもありました。
どうしても、戦国時代って超有名人に目が行きがちですが、
関東のお話だってなかなかどうして興味深いです。

そして、先程下から見た歩道を渡り反対側に行ってみます。
歩道の上は桜が散ってうっすらと薄桃色の敷物がひいてあるかのように見えました。
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反対側は木々に覆われ薄暗かったのですが、
こちらも桜の花びらが敷き詰められていてました。
日陰なので色が濃い目に見えてちょっと、「おっ」と思わせる光景でした。
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桜って、咲いている時も素晴らしいけど、
散ってしまったあとも素敵ですね。

さて、長くなってしまったので、
ねぎ畑→矢切の渡し→柴又帝釈天までの後半は次回にします。

というわけで最後に、おそらくこれで今年最後であろう桜の花をアップで一枚。
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仏法山東漸寺  

さて、本土寺を後にして、再びJR常磐線の北小金駅まで戻ります。
駅前のロータリーにも桜が咲いていますが、あまり足を止めている人はいません。
同じ桜なのにかわいそう。
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東漸寺は先程の本土寺とは線路を挟んで反対側です。
東漸寺は駅からは400m。5分も歩けば着いてしまいます。
そう、ここはマツモトキヨシ発祥の地でもあります。
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そして、すぐに見えてくる参道。なかなか立派な入り口です。
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私、お寺によくあるこういう系のお言葉掲示板結構見入ってしまうんですよね。
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そして総門をくぐります。
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東漸寺はこんなお寺です。寺務所でいただいた冊子より抜粋しました。
『東漸寺は、今から約520有余年前の文明13年(1481)、経譽愚底運公上人により、当初、根木内(この地より1キロ北東)に開創いたしました。この後約60年後の天文年間、現在地に移され、江戸初期に関東十八檀林の1つとされた名刹です。』
江戸時代に幕府の擁護を受けた東漸寺も、廃仏毀釈等で、かなりの堂宇を失ったそうです。

そして参道を進みます。
参道両脇には木々が静かにたたずんでいます。
その中の何本かは桜で、ほんのり淡い桜色で参拝者を包み込んでいます。
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しばらく進むと、山門があります。
こんな所に車を停めるのはちょっと無粋ですね。
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こちらの特徴?として桜がびっしりとあるというよりは、密度低めな感じです。
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例によってまた遊んでみます。
たまに見かける、逆光の中の…
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まだまだ、センスのない写真しか撮れません。
修行が足りないですね。

山門をさっきとは反対から。
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そんな感じで、ちょっと肌寒いけど確実に冬とは違う春の朝の参道を進んでいきます。
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そして本堂前です。
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本堂向かい左側に、立派な枝垂れ桜があります。
東漸寺はこの枝垂れ桜で有名です。
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しかし、この木が有名なため、この桜の花を写真に収めようと、
中高年アマチュアカメラマンが高価なカメラとレンズを抱えて群がっています。
しかも、堂々と三脚まで出して陣取っています。
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これでは、他の参拝者や桜を見に来た方たちに大迷惑です。
境内で三脚って私はちょっとどうかと思うんですが、お寺の方が注意しないので仕方ありません。

私は桜とお寺同時に収めたかった画角の絵があったのですが、どうしても今回出来ませんでした。
三脚出して陣取ってる人たちが、どうしても私が撮りたい場所から退いてもらえなかったからです。
ちょっと悲しかったです。
あんな高いカメラとレンズ持ってても、マナーが悪いのでは機材が泣くことでしょう。

さて、もう気にしても仕方ないので、
他の人が撮ってないようなものを撮ってみようといろいろ歩きまわってみました。

こちらは鐘楼前の桜。
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そして、お寺の裏の広場で陽の光を浴びている染井吉野たち。
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墓所ですね。
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そして、お地蔵さんたち。
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最後に、一枚。
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最後に、寺務所に御朱印をいただきに行きますと、気持ちのよい対応をしていただきました。
ありがとうございます。それだけでなんだかとっても気持ちがすっきりしました。

御朱印はこちらです。
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category: 寺院

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長谷山本土寺(その2)   

と、言う訳で、前回の続き、長谷山本土寺(その2)です。
前回は、本堂に参拝したところまででしたのでその続きです。
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参拝を済ますと、順路は本堂裏に続く道を進むように指示されています。
進んでいくと、墓所などがあり少し寂しく薄暗いところを通ります。
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しばらくすると、下り道になり、明るい所が見えてきます。
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むむむ、今までうす暗いところを通ってきてパッと見えてくる景色。
これも実は演出だったのかもしれません。
いままでが、薄暗かったので明るさが嬉しく、そしてありがたくすら感じられます。

そして、菖蒲池に出てきます。
しかし今は菖蒲のシーズンでは無いので池は寂しいですが、
いくつかの堂をつなぐ回廊越しに桜が霞のように見えます。
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このお堂は、妙朗堂というそうです。背面ですがね。
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そして、引きで一枚。なんとも美しい。神々しくすらあります。人の住まう世では無いかのようです。
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池をぐるりと回り反対側まで行き、先程出て来たあたりの竹林。
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そして、回廊をくぐり抜けていきます。
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先程、見えていた妙朗堂の正面に出てきました。
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妙朗堂に向かう道が可愛らしかったので一枚。
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こちらは、瑞鳳門。
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そして、瑞鳳門を背にして先程、入山してきた受付の方に戻ってきます。
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受付に戻るすこし前から、五重塔を。
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受付付近でしばらくあちこちを撮影してみました。
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この木も見事ですね。
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そして、五重塔にもどってきました。
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本堂も先程より日が高くなってるせいか、綺麗に見えます。
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五重塔の近くで何枚か、「桜と五重塔」をモチーフに遊んでみました。
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とか、これ。
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で、五重塔前から景観を一枚。
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そして、受付で納経所の場所を教えていただこうと近づいていくと、
「ここから写真撮るといいですよ」と教えて頂きました。
その一枚がこれです。
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そして、その後さらに、「この本に本土寺載ってますので」と、本を頂きました。
思わず「よろしいんですか!?」と、びっくりしてしまいました。
ちなみに頂いた本は、小学館の「週間四季花めぐり」の、「紫陽花 東日本」でした。
560円もの本をくれるだなんて、なんて太っ腹な。
でも、そうだよね、本土寺は紫陽花で有名なお寺だったことを忘れていました。
これを頂いたからには、紫陽花の季節に来ないわけにはいかないですね。
あれ?策略にハマった?

私はこれまで何度か、このお寺には来たことがあったのですが、
桜が満開の時に来たのは、初めてでした。
さすがは、「花の寺」と言われるだけのことはあります。

本土寺の「本土」とは、お釈迦様が本当の佛、本佛となって住む国土「本土」に由来しているとのこと。
なので、ここの花たちは本佛に捧げる花であり、宝樹であるとのことです。
たしかに、ここのお花たちは単に綺麗と言うよりは、
なにかありがたみがあるように見えます(と、言っておきます)。

最後に、受付のかたにお礼をして、後にしました。

あ、御朱印はこちらです。
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今朝来た参道も日が高くなり雰囲気が少し変わってますね。
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次は、駅の反対側にある仏法山東漸寺に向かいます。

category: 寺院

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長谷山本土寺(その1)  

この週末は関東地方でもすっかり桜が満開ですね。
そんなわけで私も御多分にもれず、参拝ついでに桜を見てきました。

桜ってやっぱり日本人にとって特別な花ですよね。
この季節は写真好きの人も、満開の桜を写真に納めようと、あちこちに出かけてることでしょう。
だけど、人が多いと綺麗な景色が今ひとつぱっとしなくなってしまうので、
今回、私は近場で綺麗そうなところに、朝早く出かけて人の少ない時間を狙ってみました。

はじめに向かったのは、JR常磐線の北小金駅から歩いて10分弱の「長谷山本土寺」です。
このお寺、この界隈では、“あじさい寺”“四季の寺”“紅葉の寺”など、景観が美しいことで名が知られています。
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駅から300mほど歩くと、参道が見えてきます。
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参道は平坦で真っ直ぐではなく、多少の起伏がありくねっているため、
ちょっと足を止め参道の景観を楽しんだりしたくなります。
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そんなわけで、参道で咲いていた可愛い花を。
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参道を進んでいくと仁王門が桜のトンネルの彼方に見えてきます。
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見上げると、桜と青空が素晴らしい絵を提供してくれています。
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そして、今来た参道を振り返ります。
淡い桜色と朝の空色の優しい美しさ。そして、ゆきやなぎがまるで雲のようです。
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しばらく美しさを堪能したあと、仁王門に近づきます。
木々に覆われ仁王門自体が隠れてしまっていますね。
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お寺の説明はこちら。
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仁王門をくぐり進むと、少し下りになっています。ちょっと「下り宮」を連想させますね。
この時間はまだ開山時間前で、門が閉じています。
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本来午前8時開山ですが、私がついたときは一組の方が開くのを待っていたためか、
10分ほど早く開けていただけました。入山料は500円です。

まず境内に入ると、鐘楼の前の桜に目が止まります。
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そして、もう少し境内を本堂に向かっていくと五重塔が桜の陰から見えてきます。
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本堂を桜といっしょにすこし遠目に。
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そして参拝。
私が見ていた感じでは、参拝をしている方は皆無でした。
いくら桜が満開とはいえ、参拝はちゃんとしたほうがいいと思います…
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そして、本堂前から振り返って一枚。
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長くなってしまったので、続きは「その2」として、近うちに。

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松戸神社  

さて、松龍寺を後にして次はすぐ近所の松戸神社に向かいます。
ふと、気がついたのですが、松龍寺の参道を出てすぐ近くの橋は松龍橋なんですね。
橋の名前とか坂の名前とか気になるようでは、ブラタモリ見過ぎですね。
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松龍寺と松戸神社は坂川という、江戸川に注ぎこむ小さい川沿いを歩いて目と鼻の先です。
この坂川沿いの竹と桜と青空がとても綺麗でしたので一枚。この写真の奥に松戸神社が見えています。
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河津桜はすでに満開を越えて少し散り、青葉が出てきていました。
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そんな訳で松戸神社につきました。
川沿いだとすぐに境内に入ってしまうので、一度参道を戻り鳥居の方に行ってみました。
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参道は近年修復されとても綺麗になっています。
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坂川に架かる橋を渡り境内から参道を振り返ります。
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橋のすぐ横にある桜の木も、やはりまだつぼみですね。
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少しばかり川沿いを離れて橋を見てみます。桜が満開だとかなり綺麗なのですが…
ちなみに橋の名前は、潜龍橋というそうです。
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そして拝殿です。正面は外してると思うんですが、真正面だったら神様ごめんなさい。
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松戸神社の御祭神は、日本武尊です。ご由緒書きから由来を読むとこんな感じのことが書いてあります。
景行天皇24年(291年)に日本武尊は東征の際にここで平和祈願をされたそうで、
また、武蔵国に向かう際にここで陣営を設けて従将と待ち合わせをしたため、
待処(まつところ)=待土(まちど)と呼ばれ「松戸」の地名が生まれたと書かれておりました。
本当かどうかはわかりませんが、こういう地名の由来っていろんな話があって楽しいですね。

で、松戸神社の創建は、寛永三年(1626年)で、元々は御嶽社と称していたそうです。
伝承では、水戸光圀公が鷹狩りの際に、ここの大銀杏に止まった白鳥へ鷹を放とうとしたが、鷹が微動だにしなかったそうで、憤慨した光圀公は弓で射ようとしたが弓も折れてしまったそうです。
愕然とした光圀公は、折れた弓矢を奉納して御神前に陳謝して帰ったとのことです。
その弓矢が、拝殿に向かって左上にあるこれだと聞いた気がしたんだけど、違ったかな?
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境内に幾つもの社があります。まずは、秋葉神社。
御祭神は、火之迦具土大神で、鎮火、防火の神様ですね。
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松尾神社。
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などなど、まだいくつもあるのですが、ちょっと写真が撮りにくく断念してしました。

境内にはお百度カウンターもあります。
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というわけで、いただいた御朱印です。
引っ越してきてから何回も頂いているのですが、最新版を。
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今夜はものすごい雨風ですが、今週末の満開を桜を写真に収められますかねぇ。

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広大山高樹院松龍寺  

いよいよ4月。春到来!桜だ!と思ったのですが、今年は寒かったからか、
ソメイヨシノは東京ではまだ全然なんですよね。
それでも春の日差しに誘われ、自宅近隣を散歩してみました。

私は現在、千葉県松戸市に住んでいます。
松戸市には結婚して引っ越してきました。
東京生まれの私は子供の頃から、他県で生活することはなかろうと、漠然と思ってたんですが、
あっさりと結婚で都外に出てしまいました。
まぁ、地価とか考えると都内は割りに合わないので、松戸という都心に近いのに千葉という土地は、
案外正解だったのかもしれないと、10年を少し過ぎ感じています。

さて、最初に行ったのはJR常磐線の松戸駅から徒歩10分弱の広大山高樹院松龍寺。
駅前の伊勢丹の裏から坂川という小さい川沿いを歩くとわかりやすくたどり着きます。

このお寺は、常磐線で松戸駅からもう少し取手方面に行った北小金駅の近くの、
仏法山東漸寺の末寺として元和元年(1615年)に創建されたそうです。
(東漸寺には来週桜が満開のころに行く予定)

参道は松戸宿本陣と渡船場道の間の水戸街道に面しており、かなり栄えたそうです。
現在の参道はこんな感じです。
境内から山門、参道の突き当りは旧水戸街道。
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順序が逆ですが、山門の前に咲いていた木瓜が綺麗でした。
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木瓜の隣にはお地蔵様たちが並んでいます。
お供えの花とお水が綺麗になっており、近隣の人なのかお寺の方なのかわかりませんが、手入れが行き届いていて、
愛されている雰囲気が伝わります。
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何回もの火災で寺は焼失し、山門のみ焼失を逃れ、往時の面影を残しているそうです。
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こちらが本堂。ご本尊は阿弥陀三尊だそうです。
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境内には観音堂があります。
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観音堂の横の桜もまだつぼみです。
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ちなみに、観音堂の由来はこんな感じです。
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この近辺で毎年行われる、「松戸宿坂川献灯まつり」はこういう事だったのかと、いまやっとわかりました。
案外、住んでいても土地のことってわからないものですね。

最後に、境内にいらっしゃったイケメンお地蔵様を一枚。
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category: 寺院

thread: 史跡・神社・仏閣 - janre: 写真

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